yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録

2014年02月23日〜2014年02月23日 (1日間)

サッポロテイネ

朝6時に、テイネ集合・・・(-_ゞゴシゴシ
テイネ山大滑降。毎年でていたけど、今年はもう、こわくて（北海道弁です　しんどいっていう意味）。
三浦先生も滑っているのに、なさけないなぁ。

でも毎年、滑ったあと、コブ講習したり、西野いったりしていたので、すごいと思うよ。我ながら。
（今年Kさん夫妻が、それをしていた(´Д｀；)。おまけに、奥様の方は、はじめてで、ノーマルスーツ（ダウンヒルのスーツではなく）で、トップ。７位ですよ。すごい！私は半分より下の順位です）。

さて、レッスンは、かたださん。やった。それも、特別クラスのかたださんは、久しぶり。
この前の、基礎の応用がここでつながるなぁ。テーマは大会につながる滑り。
想定的には、テク検定らしいです。

この前、基礎低速で、習ったことをやらなきゃ。
膝支点で、谷回りのスキーの押し出し。

今日は、更に注意されたこと
１．腰がのびちゃうので、脇を少ししめて。
２．身体が内側に残る（から、外足がでない）。
３．外足がふめてないから、内足がたたまさらない。内足を意識
４．小回りの時に、まだ、前にうごいちゃう。４時でそのまま板の動きを待つ感じ

皆に共通でいわれたのは
・大回りは、ねばりっこく、ゆったりうごく
・谷回り・・・おしだしていくことができないと、今年は点数でない
（そのため、外手はあがらない）
・上半身は、低くその位置から外足を横に押す感じで（踏むではない）
・小回りは、４時くらいで圧をかけるのはおわってそのあと、ぐいん　とスキーが走らせる感じ。
（小回りは動き続けることがみてとれないと、テク検定などでは、減点されるそう）。
・総滑はスピードを殺さず。弧のイメージをもつ
・小回りは、緩斜面と急斜面のスピードや板の動きをスムーズに。とくに緩斜面は横方向に押し出す
・急斜面（小回り）は、深回りになるために、１本外に足を押し出すことでスピードコントロール。

沢山ならったので、なかなかできないが、
特にできてないのは、外足を横に押し出すこと。
だから、内足がたたまらさらない（北海道弁です。ひとりでに、たためない　という意味）。

練習しよう。そうしよう。

写真は、雲海が見えるテイネ
三浦雄一郎先生（テイネ山大滑降）
ていぬ君

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