- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2014年02月02日〜2014年02月02日 (1日間)
今回は2クラスに別れてレッスン。攻略はのへさん。基礎はよしみねさん。
のへさんと、きいて、こりゃ無理だと思い(^^;;、北壁すべれないし、基礎クラスでゆっくりすることにしました。パラダイス横に昨日つくったコブが、ピステンでつぶされていて、ショックだったようです。その横にコブがあったのですが、正直、斜度が若干緩く。でも、この緩い斜度のコブでキレイにすべれなければ、急なコブも滑れるわけなく。
今日注意されたのは、いろいろありました。
1.膝先行。膝が左右にしかうごかないので、もっといく先を膝でみていく感じ。ちなみに、膝は離さない。
2.板の先が、あとから落ちてくる感じ。そして、その落ちてくるときに、ずらしをいれる。
3.北壁のようなコブの場合、コブが規則的にくるかんじでもない。その間、待っているとき、横滑りをどうしてもいれるなら、ただ横滑りではなく、先をおとしながら、次のコブにあわせて斜めにはいっていく
4.ドーンとしない。(この練習で、急斜面を、山足を上にだして、そこに乗っていって急制動を静かにする小回りを繰り返しました)。静かに、軽やかに滑る
5.特に内足の3Dの動きが少ない。外足(谷足)はのれているが、内足が動けてないことが多い。→これを意識したら、内足がひっかかることが少なくなりました!
6.ストックのつきかたは、静かに。ついて周りのではなく、通過時につく。
(谷さんは、奥につくっていう感じでしたね)
7.目線は、2,3個前。コブをみない。コブの出口をみる。
8.大きくうごく(特に膝と股関節の動きが小さい)。
9.スピードもはやくしよう→後半のスピードをあげていこうといわれました。すると、トップから落ちていけないです。足から前40cmくらいしか使えない。バンクでまわると、トップから使えるのですが。
10.動きが2段階になっている。ニュートラルポジションで恐らくまっているように思う(回しすぎてしまうのだろうと相方)。次のコブに連続して動き続ける。
・・・覚えているのだけでもこれだけかなぁ。毎回注意されることだけども、なかなか。
でも、今日は、5内足の3Dと、膝の先行で、結構余裕ができた!内足意識だね!
写真は、コブ講習の様子。前は攻略クラス滑ってます。下でイントラが2名いて、毎回コメントをくれます。