- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2013年12月15日〜2013年12月15日 (1日間)
ドルフィンのSIAのデモの谷藤さん。
なぜか、この時期の12月初旬にコブレッスン。企画した人すごい!
コブ(も)苦手な私は申し込んでみました。
でも、猛吹雪のテイネ。サミットがとまり、パラダイスリフトだけ。
なのに、図のように、例のパラダイス横に、コブできてました。
写真は、谷さんの ジャケット(今年は、このオレンジと青 のウェアです)。
と、コブの様子。見えるかなぁ?
最後は、結構掘れて難しかったです(ブッシュもあるし)。ただ柔らかいし、急じゃないので
いけました。
ならったことを忘れずにメモしておきます。
まずは、バンクですべる。(彼はそういう表現はしませんでしたが)
つまり、縦滑りではなく、ちゃんと、谷回りからまわっていく。
方向転換で、くるっとまわるのではなく、弧をつくっていく。
そのために、抱え込むのではなく、腰高 上半身も固定ではなく、うごく。走るように。(実際に、ゲレンデを走りました。なるほど、身体のおとし方、走ったら解りますね。重心ってこうだよなぁって)。相方いわく、コブではしったら、もっとよくわかると。今回は無理でしたが、それもやってみたいですね。
足をぎゅいんと伸ばす(伸ばすという表現では無く、ついてくるという表現でした)。
外側をすべってくる。中にはいると、段々まわせなくなって、どすんというから。
ボーゲンをして、外足をコブの山?を削るくらい外に。外足をそこにあったまま、内足もついてくる。
広い視野!
平地で結構練習して、緩いコブから、深いコブへ。
腰がさがったり、どすん となったり、やっぱりできないのですが、それでも、前より、外側のルートを通れるようになったかな?
以前、キロロの春コブレッスンで、ここ通っちゃだめといって、ストックをたてられたところの外を通るように意識しました。
それでも、深いと、どうしても、どすんという。つまり、方向変えをはやくして、おちていってしまう。
切替をはやく、 ターンをゆっくり。( 抜けははやく )。
谷さんの動画とってスローモーションで何回かみたんですが、うーん。滑っているライン違うなぁ。それに、切り替えのタイミングがやっぱり早い。
「余裕がないねぇ」といわれました。うん。余裕ない。次から次へとコブがやってくるんです。だから、細かいピッチ、急になるとパニックになります。だんだん速くなるんです。
でも、あまり、褒めない(?)谷さんが、何回も褒めてくれて、この、ヘタッピな私でも、へこたれず、コブレッスンに出続けると、成果がでてくるのだと 改めて思うのです。
最初は、2個も滑れなかったのに。今は、なんとか、なるようになってきた。
もちろん、コブ滑れるっていうところまでは、全然いきません。
目標は、キロロのコブ、ちょっと急で深いところも、いけたり、細かいコブも滑れたりすることです。まだまだ出来ません。
北壁のコブは・・・・・。まったく滑れません・・・・。急なんだもん・・・。
パノ壁のコブがギリギリかなぁ。
今年もいろいろなインストラクターのコブレッスンにでて教えてもらいたいです。
よしみね さんとの教え方とも違うし、Uじさんとも違うし。いろいろな方に習うと
おもしろいです。
寒いなか、ありがとうございました。がんばりますぅ!