- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2013年02月06日〜2013年02月06日 (1日間)
今回はUじさん。ようやく、Uじさんに出会えた。松沢夫妻の地球に垂直を
なんとか、Uじさんの言葉で教えてほしいとお願いした。お願いしたからか、
かなり、私を意識したレッスンになってしまった(?)
地球に垂直というより、捉え方だと。
私(ゆき)は、直滑降で押している・動かすのではなく押している。という。
????「ボーゲンの姿勢ではじめてない」とのこと。
????
ボーゲンの姿勢にいれば、外足を動かせる。しかし、前傾過多になっている人は、前半で、もういっぱいいっぱにつっぱってしまう。その結果、回るために、スキーの性能だけで板にのっていく。落下しようと頑張る。その結果、山まわりで
ブレーキング要素が強くなる。
ボーゲンの姿勢にいるってことは、さらに、山に足を出せる。そうできないってことは
既に、足が伸びている。逆に山側に足が動かせないってことは、ポジションが前のめり
もしくは、内側にはいりすぎる。ゲレンデを踏んでいる状態。この状態だと、外足にのっていけない。(恐らく、そのポジションというのが、地球に垂直)。
地球に垂直になるためには、結果的に斜面に垂直になるけれども、あくまでもスキーの先から弧を描くことで、落下の結果なって、山回りの抜けがよくなるってこと。
で、校長先生にいわれた、私(ゆき)は「スキーの後半で荷重するくせ」があると。
荷重はもっと前半っていうのも納得。新雪であろうと、結果的にターンの後半部分で
仕事をしようとしているってことだなぁ。
Uじさんが、弓をひくようにといったのも納得。ターンの前半できちんと踏んでいく。後半(山回り)で抜けるだけ。
私は、内や落下を意識しすぎて、山足が軽くなることがある。圧がかかってない。
後半を抜ける・・・というのも納得。谷さんが、「後半のっていく」というのもそれなんだろう。
松沢寿さんが、ターンの前半からの傾きってあたりもそうなるだろうし
聖佳さんがいった、ターンの前半から、スキー靴の横のマークをあっちの人に見せる
っていうのも納得。
結局、地球に垂直であるくらいで板を出していけば落下していくんだろう。
その位置にいないと、板を踏んでじゃなく、出していけないんだろうなぁ。
私は、落下を意識しすぎて、直滑降姿勢でつっぱってきたので、結果的に
前半から踏めてないから前傾過多になる・・・んだろう・・・。
後傾と思われる位置でも、倒していけば後傾じゃないっていうのもUじさんの弁。
とはいえ、かなり今までの滑りと違うことをしなきゃで、混乱中。
まだまだできない。
練習だ。
(この日記は本当にメモ替わり。こんな文章で、わかるわけもない^_^;)