yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録

2012年01月09日〜2012年01月09日 (1日間)

サッポロテイネ

さて、今日は、３連休最後。なんと、特別クラスがなく、上達クラスに１３人！
一番多い！！でも、熟練鈴木さんのレッスン。
鈴木さんは、シーズン終わりにキロロ、シーズンインに中山峠で一緒するほど
の仲（？）。

鈴木さんは覚えてないかもしれないけど、雪の教室時代の２３，４歳のとき（２級程度の実力のとき）応用クラス（当時）にいれてもらい、びびりながら、回転バーンや北壁でレッスンしていたんですよ。その当時「２級程度だよね」とか「今は１級ぽい」など、揶揄されていたのですが。それから、３年後くらいに、１級をとり、そして、今、上達できない私がいます。

１級とテクの差の大きいこと。大きいこと！

さて。今日は、急斜面と緩斜面の分けた小回り。
特に急斜面では、鈴木さんは、谷回りの押し出しを意識して。
今まで、ゆうじさんは、急制動（といっても、実はもっと奥が深いのですが）
だったので、少し意識をかえました。大きくターンの入りから、押し出す感じ。
でもね！どうしても頭が落下しちゃう。フラットになったとき、距離がでちゃうので、スピードでちゃう。そこを、前日のよしみねさん同様いわれました。去年、茂野さんにも言われていたので、今年はそれをテーマにしよう（昨年は、腰高がテーマだった）。

緩斜面の、カービング系の小回りは案外好きなんですが（それでも、鈴木さんの
スピードについてけないのは、体重だけではない→どこかズレているんですよね）。

緩斜面では、押し出すのではなく、すすめる！

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さて、今日は、いろいろ勉強になったなかで、目から鱗の教えが！

カタシャ（傾いている斜面）で、いつも、フォールラインに均等に私は
小回りしていくのですが、すると、いつも行きたい方向にいけないんです。
それを、左右不均等に自然に（わざとらしくなく→レッスンではわざとらしく
しましたが）やることで、ちゃんと、滑れる！

それを、意識してやったことなかったので、女子大の一番左側をずっと滑れる嬉しさ（かなり急斜面ですが）！！

これは嬉しい！！！

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