yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録

2020年01月06日〜2020年01月06日 (1日間)

サッポロテイネ

午前中は1人でコブはいって自分で基礎練。パラダイス横のコブ。のへさんがひたすら直していたけど、はげている。でも水まいて、土はでないようにしているということだけど、茶色いものが見えたらびびるわー　でも外まわれば踏まないといわれ、なるべく　ぐるんぐるん回っていきました。パノ壁のコブはパウダーに埋もれていて、除雪されたところだけ滑りました。腰の動きを意識して整地滑ろうと思ったら、パウダーでw うまく足が運べなかったわ。中速で丁寧に回しました。
　レッスンはかくさん。低速で、山回りで、のかっていく（体を山側に倒さないでちゃんといい形でのっていく）ためのボーゲン。そこでわかったのが
・腰が悪い方の外向ができない。まあ、これは仕方ない。でもそちら側の外向が弱いのでなるほど（左足外足　右回り）
・で、左回りは案外得意なのですが、どうやらここもごまかしていることがわかる。勘違いしているというか。なんと、外向を腕をさげていてごまかしていたことにきづきました。あれー。本当だ左回り山回りで手さげてる。試しにストックなしで滑ると、あ、骨盤での外向ってこれじゃんと気づいた

途中でサミットとまったのですが、後できいたら上のリフトは動いていたらしい
降りなかった数名とハイク（ツボ足）で登った子どもの貸切だったとか。

そうそう　中体連も女子大下からやるとのこと。旗門数は10−20と決められているそうですが、10くらいしか立たないのではないでしょうか。まさかこのゲレコンでやるとは！！！モーグルのジュニア競技も延期になり、クロスカントリーも場所変更したり学生さん大変だね。

その後　ようやく腰の病院にいって、ハイドロリリース（とブロック）の注射打って、仕事行って、夜また、石狩の連盟の　出倉さんのレッスン　フォルクル使いのキレキレのレーサーのような力強い滑りをするかたでした。

前回受けてないので分からないところもあったんだけど、どうやら、前回は　出口というのがテーマだったようでした。出口の角度？を決めて山回り向かっていくということだったらしい　深い回りにするか、浅い回りにするか

今回はもっと滑走性のよい滑りをしようというのがテーマで山回りで鋭角に角を立てていく。もちろん、身体遅れないで

そのためのレッスン
・ワイドスタンスのパラレルで左右に圧をかけていく
（先が中に入るとずれるのでだめ）
・押し出す滑りが悪いわけではないが、ここではあくまでもカービング要素だけで滑る
・その後比較的ワイドスタンスでカービング要素だけで滑る（レールターンみたいの）。その時注意されたのが、足首が緩むことが多い（うーん　気を付けてるだけどあなぁ・・・）。かなり必死で直しましたが大分よくなったけど、緩むってさーがんばろう
・最後は大分深い回りできるようになりましたとも言われました
・肩のラインを谷側を下げる山側をあげる。この肩がポイント。肩と骨盤は連動している。手をさげるといったら手って自由にさがってしまう。肩をさげるというのは骨盤の谷側を窮屈にさせる。あーーこれ、昼間やった、かくさんのと同じだよね。私苦しくなると手さげて外向作ってしまうから。肩骨盤を意識して滑らないとね。
・まずは、最初は外足に遅れずのっていくこと。その時外向つけすぎない。そこでは制動行動になるので。ちょい内側に。そのうちそれができると、内足もつかえるので。これも寿さん言っていたね。
・練習としてはワイドスタンスがいい。
・急斜面が難しいのは、角づけが自動にでてしまう。なので、遅れずにそこに乗っていく（身体落としていく）のが難しい。しかし緩斜面で滑走性をよく滑るためには自分で角づけを鋭角にしていかないとだめ。その滑りの違いを区別せよ。
・身体がスキーとちゃんと落としていくのか自分でチェックするためには自分の肩ラインが斜面と一緒になっているかどうか（これは私もよくやる）。

このような練習でした。
ドルフィンのと違ったのはあまり骨盤を前に腰高とは言われなかったことですが、個人的にはちょい意識しました。レッスンではどちらかというと、左右の入れ替えを身体をおとしながら（実はここで腰が前に出るのですが）という方がよかったようです。

夜LOVE SKI HOKKAIDOみたら、井山さんは腰高で比較的一度リセットしてからいくけど、力さんは、それが少ない滑りだったなぁ（見えづらい）。モモジュンさんは比較的身体がたって滑る。いろいろな滑りがあって（もちろん、超絶的に皆さん上手）。おもしろい。



写真は昼間の中体連用意しているパラダイスゲレンデ

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