- ちっぷ
- ただひたすら滑りたい。だれよりもスキーを楽しみたい。
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:アルペン
- 性別:秘密
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:秘密
ちっぷさんの 志賀高原 サンバレー、丸池、蓮池 滑走記録
2011年12月29日〜2012年01月02日 (5日間)
12月28日深夜到着。
12月29日。晴天で風もなく気温低めで絶好のコンディション。雪の量は多くはないものの支障をきたすほどではない。
1,2本目は勘を取り戻せずにおっかなびっくりだったが、4,5本目になるとすっかり調子を取り戻して気持ちよく滑られる。
10時位までは小中学生のスクールが何組もいたが混雑するほどでもない。10時すぎるとそのスクールも居なくなって快適に。
先シーズン、結局一度も滑らなかったセンターに挑戦。既に所々カリカリになっていてバランスを崩したがなんとか。もう恐怖心はない。
11時10分になってランチを取るべくレストランに向かう。
午後は2時まで滑って温泉へ。その後はビールサンゴー缶4本呑んでお昼寝と、まずまずの初日だったw
スキーツアー二日目。朝の天気は悪くない。そんな今日は奥志賀高原ツアー決行。
ジャイアントのトリプルはペアに変わっていて、ペアはなくなっている。
焼額山の第一高速がなくなった影響で第二高速がめちゃ混み。その割にゴンドラはいつも通りの混雑。
そのあたりから雪が降り出し、風も強くなってくる。奥志賀のゴンドラに乗るころには相当ひどくなった。
ゴンドラを降りてエキスパートコース側に滑るが、とりあえずは昼食をとることに。風が強くてエキスパートコースを滑る気にはならずに林間コースを滑る。ブッシュもなく快適に滑る。
ホテルに入るとランチは11時30分から。でも滑って待っているつもりはないので中で立って待つ。
食後、吹雪がひどい。そのままバスでサンバレーに戻る。そこで数本滑って終了。
スキーツアー3日目。快晴で風もなく穏やかな朝。昨夜の降雪は5cm程度積もったくらいか。
8時30分にホテルを次男と出発し、西舘へ。途中ジャイアントは圧雪状況がよくて気持ちよく滑られた。これほどジャイアントを楽しんだのは初めて。次男も同じだったらしい。彼も板がそろってきて上手く滑られるようになったものだ。
西舘フーディクワッドでおじさんファミリーと合流。緩斜面でストックの使い方を教わった。80歳近い年齢を微塵も感じさせない滑りは流石の一言。
そして妻とも合流。2本程度みんなで滑って我が家とあやかちゃん、あきひとくんとその従妹と西舘の上級コースを。
その後我が家だけで何本か滑って、西舘と東舘の間を通る道路沿いのホテルで再び合流。
ラーメンメニューもあったが二日間期待を裏切られたので無難なもりそばを注文。
食後、一の瀬のパノラマコースを次男と滑ったがブッシュが露出していて東舘経由でブナ平、西舘へ。何本か滑ってサンバレーに戻って一人で数本滑ってフィニッシュ。
なかなかの3日目だった。
スキーツアー4日目は朝から快晴。今日は四人で西館に向かう。
が!
西館のクワッドを降りてフーディークワッドのゲートをくぐった時に長男のリフト券が日券でなくポイント券で、しかもコレでポイントがなくなったことが判明。
なので女房と長男は1回券を買って宿に戻ることに。
次男とワタシは奥志賀に向かう。今回次男の滑りがまた上手くなった。結構両足が揃っている。
奥志賀に着いてゴンドラ沿いのコースを1度滑るが人が多く、コースも荒れて滑りにくい。そのままランチタイムでゴンドラ乗り場横のレストランで昼食。
しかし席は一杯。気温が高いので外の席を取るが椅子が1脚しかない。なのでワタシは立ってカレーを食べる羽目にw。
次男はミートソーススパゲッティ。食べ終えると口の周りがケチャップでオレンジ色www。まだまだお子ちゃまでかわいい。
しかし次男に今ひとつ元気がない。バスで帰ることを提案するとすぐに乗って来た。四日目で疲れがたまったのかなー。
ゴンドラ乗り場下の休憩所でバスを待っていると女房がひとりで奥志賀に来ているとメールが。状況を説明し、女房は奥志賀の始発からバスに乗り、合流して帰る事になった。
そしてゴンドラ乗り場にきたバスに次男と乗車して女房と合流。女房はランチがまだだったので東館で降りていった。
サンバレーに着いたら次男はすぐに部屋に戻ったが、ワタシは消化不良だったのでサンバレーで数本滑ってフォームをチェックしたのだった。
スキーツアー最終日。予報では昨日の夜から一晩中雪の予報だったが起きてみるとまったく降って無く、しかも積もっていない。
しかし朝食を終えると大雪に。ここはしばらく雪が積もるのを待ってホテルを出た方が良い。
みるみる積もって、ホテルのレストランの上にあるテラスの手すりの釘が見えなくなり始めた11時頃に妻と出発。
ジャイアントでは3,4歳くらいの女の子が中腹で泣き叫んでいる。親や周りの大人達は上級者っぽい。
我が子の技量を無視してこんな上級者コースを滑らすなんて!あの子がスキーを嫌いにならないことを祈りたい。
西館を1本滑って東館から一の瀬、ダイアモンドへ。ヤケビに向かうが第2クワッドがアクシデントで運休中。ダイアモンドに戻ってバスでヤケビ第1ゴンドラ乗り場に。
ゴンドラに乗る前にランチタイム。ホテルのレストランに。
メニューを見るとラーメンも蕎麦もうどんもない。蕎麦屋があると思ったが、それはゴンドラ乗り場の下の階にあるのだと後で気付いた。
仕方ないのでオムライスをレジでコールして食券を貰う。時間が遅いので席は選び放題。暖房の吹き出し口がある窓際の席をキープ。オムライスは中央のブースでシェフが注文が入って調理する。すごい。
もちろんトロトロの中身で美味しい。付属のパンプキンスープも美味しく、粉っぽさが一切無い。値段は高めだけどコレなら納得。
その後ゴンドラを二つ乗って戻る計画をするが、奥志賀のゴンドラが強風で止まっていると聞いて第1ゴンドラに乗ってそのまま山の神まで滑り降りて一の瀬、東館まで滑った。そこからバスでサンバレーへ。体力が落ちてジャイアントの坂を登りたくなかったのでw。
サンバレーに着いたら女房と1本滑って年末年始の志賀高原スキーツアーを終えたのだった。