- CirHill
- Type:-
- Riding Ability:-
- Riding Style:-
- 性別:秘密
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:秘密
CirHillさんの 奥只見丸山 滑走レビュー
2020年12月26日 11時23分〜2020年12月26日 15時01分
元々はここでシーズンインの予定で、他が雪不足でもここは積もるだろうと新幹線を予約してあったもの。
浦佐駅から無料のバスに乗る(1.5hも乗るのに無理でいいの?)。シルバーラインは大雪で、乗用車がスタックしたりしてた。
天候は大雪、ゲレンデ状態は深雪という、前回のガーラで課題となった状況だったのでやや厳しかった。また、全体的に圧雪されているエリアが少ない。これは非圧雪コースが多いという意味ではなく、圧雪コースということになっていても殆ど圧雪されてなかったり、ごく一部しか圧雪されてなかったりというかんじ。特にロープなどで区切りがないまま突然深雪に突入し、エアポケットのように一気に腿まで沈み込み、脱出に大難儀する、ということが複数回あった。リフトまで目と鼻の先なのに突然沈み込むとか。
一度など、普通に滑っていても腿まで沈んでしまい脱出できなくなり、レスキューを呼ぼうかと一時思案する程であった。これで転んで頭から突っ込んでしまったらかぐらスキー場での事故のように死んでしまうこともあるだろうと思うし、無理は禁物というかんじだ。状況としては、転ぶのではなく滑ってるうちに深雪に入ってしまい、腿まで雪に突っ込んでスタックしてしまう、ということ。シルバーラインの乗用車と同じ。(深雪に板を取られて転ぶことも何度もあったが)思うに、板も圧雪バーン向けなので、沈みやすい気がする。深雪にハマらない為には雪面の轍に目を凝らす必要があるが、ゴーグルが曇るとそれも難しい。
終盤になると少しは乗り慣れてきた(ターンを急に切らないのがコツ)ものの、全体的にいまの私の力量、スタイルには合わないゲレンデと感じた。また、圧雪バーンについては全体を圧雪してほしいし、圧雪したところと非圧雪のところが明確になるようにロープやポール等で区別してほしいものだと思った。
アフタースキーは浦佐駅の近くにあるてじまやで日帰り入浴。
本日の滑走記録
滑走本数 | 5本 |
最高速度 | 32.5km/h |
滑走距離 | 11.3km |
リフト回数 | 6本 |
消費カロリー | 512kcal |
今回の滑走詳細一覧
回 | 最高速度 | 平均速度 | 滑走時間 | 滑走距離 | 標高差 | 開始時刻 | 終了時刻 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1本目 | 24.7km/h | 18.9km/h | 00:03:28 | 1.1km | 125m | 11時33分 | 11時40分 | |
2本目 | 27km/h | 5.3km/h | 00:34:22 | 3km | 412m | 11時57分 | 13時18分 | |
3本目 | 29.2km/h | 18.8km/h | 00:07:52 | 2.5km | 419m | 13時35分 | 13時50分 | |
4本目 | 31km/h | 10.2km/h | 00:03:27 | 0.6km | 31m | 14時17分 | 14時24分 | |
5本目 | 32.5km/h | 12.2km/h | 00:15:31 | 3.2km | 485m | 14時30分 | 15時01分 |