とし和尚さんの滑走記録
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  • ほぼ平日専門でほぼヒトリスト(痛風持ち)です。
  • Type:スキー派
  • Riding Ability:中級者
  • Riding Style:アルペン
  • 性別:男性
  • 誕生日:秘密
  • 年齢:秘密
  • 住所:千葉

とし和尚さんの ルスツリゾート 滑走記録

2014年01月14日〜2014年01月15日 (2日間)

ゲレンデルスツリゾート

ルスツリゾート 毎年恒例の?北海道にスキー旅行に行ってきた。お馴染みルスツリゾートへ。
今回は総勢8名。賑やかな旅になった。
わたくしは、昨年SNOWAY様よりいただいた一日券を利用させていただいた。多謝。
天候を心配していたが、新千歳に無事到着。
今回は2泊3日の日程中、4食もラーメンを食べた。かなりの高密度。
空港のラーメン道場で一食目。「次郎長」のラーメンセットの塩。想像よりおいしくいただいた。満足。
JRで札幌へ。ポイントの不具合で新千歳への入線が遅れ、札幌着が少し遅れた。札幌駅に着いたとき、隣ホームにカメラ小僧がたくさんいるなと思っていたらトワイライトエクスプレスが入線してきた。見られてラッキー。地下鉄で中島公園へ。
今回は常宿ではなく、エクセル東急に宿泊。福岡での利用時好印象だったので。
部屋は広いし、朝食バフェも種類が多くまた利用したくなった。大浴場が有れば完璧だが。
チェックイン後、それぞれにENJOYし、夕食は集合して一緒に「ノアの箱舟」で海鮮炭火焼き。サッポロクラシックや赤白ワインを美味しくいただいた。
スナックに行った後、締めにラーメン。ラーメン二食目は「五丈原」。とんしお。これはこれで美味しくいただいた。名物のチャーシューおにぎりは、おなかいっぱいで食べられず。歩いて行ったが路面が凍結していて一人大転倒。スキーする前に肩を痛めてしまった。周りは大爆笑だったが。
翌朝はツアーバスでルスツへ。中山峠まではバンバン雪が降っていたが、なんと、ルスツは晴天。白い樹の山と青空のコントラストが最高。幹事が「俺の日頃の行いが良いから」と何度も言うが他のメンバーは苦笑。
ルスツリゾートでは、昨年はリビングが付いた広い部屋だったが、今回は通常の四人部屋で、荷物を置くのも苦労する感じ。昨年が特別だった様子。しかもすぐにはチェックインできず、更衣室で着替えて荷物は一時コインロッカーへ。(コインをもらえるので無料だが) 送った荷物を受け取り、準備してゲレンデへ。
まず天気が良い内にとウエストゴンドラで頂上へ。羊蹄山の山頂には少し雲がかかっていたが、白と青のコントラストは最高。写真撮影してからウエストを数本滑り、イーストゴンドラ1号2号を乗り継ぎイーストへ。イースト頂上で、メンバーの中で一番スキーが上手いSさんに冗談で「最上級のスーパーイーストに行ってみては?」と言ったら本当に行ってしまった。まだ足慣らしもほとんどしてないのに。他のメンバーは中級と初級コースでイゾラへ。イゾラベースで合流し、スーパーイーストの様子を聞くと「コブの無い急斜面で胸まで潜った。」そうで、「難しかったが、下の緩斜面の方がつまらなくて大変だった」とのこと。恐れ入りました。
それから、イゾラゴンドラでイゾラ頂上へ。ここも良い天気。絶景を記念撮影。洞爺湖やサミットのあったホテルも見え、海もよく見えた。風も無く最高のスキー日和。
前日までは降雪があったので、新雪も楽しめた。
イゾラではヘブンリービューコースやスティームボートABを滑ったが、Sさんからヘブンリーキャニオン行き命令が出て全員強制参加。年一のメンバーJ君もいたが何とか滑った。わたくしも初めて滑ったが、楽しく滑ることができた。強制参加がなければ滑らなかったと思うので、結果感謝。
13:30にスティームボートで昼食。ここの客は外人がすごく多い。というかルスツ・ニセコはかなりの外人率だと思う。ここで三杯目「コク旨担々麺」とやっぱりサッポロクラシック。担々麺は予想以上に旨かった!旨すぎて汁まで飲み干したら「だから通風になるんだよ」と。その通り。
その後、最上級のルスツNo.1にもチャレンジ。こちらも何とかクリア。
イゾラ最後はイゾラAへ。かなり深くて苦労しながらここも制覇。新雪をもっと上手く速く滑れるようにならないと。今まで滑ったことのないコースを結構滑ることができた。(帰ってからヘブンリースピリットやヘブンリーリッジAを滑っていない事が判明したが)(アクロスABは無理っぽかったので回避。スーパーイーストももちろん回避)
イーストを2本滑りウエストへ。ここで一度チェックインしに部屋へ。う~ん狭い。まあツアーだし、お金払えば広い部屋もある訳で、仕方ない。あと、ノースに大浴場があればもっと良いのにと思う。サウスにあるフロに行くと歩いて帰る内に湯冷めしそうになる。
疲れてベッドに横になる人も居たが何とか起こし再びゲレンデへ。ウエストを楽しむ。
ウエストでは、基本フード付きクワッドでのルーティン。わたくしはエバーコース上部のコブに挑戦しはじき飛ばされ凹むが、下部は気持ちよい圧雪バーンを大回り小回り。時々バンビコース上部の非圧雪コースを楽しく滑り、さらにダイナミックコースを大回りでかっ飛んで楽しんだ。イゾラやイーストのロングコースも楽しいが、ウエスト大好きだったりする。ジャイアントコースの急斜面をぶっ飛ぶのも楽しい。
エリートコースの圧雪急斜面も楽しいし、林間コースも苦労しながらも深雪を楽しめる。タイガーコースは苦手だが何とかクリア。実は斜面下の平地が深くて、年一のJ君はそこで刺さって15分位もがいていた。まるで落とし穴に落ちたみたいに。しばらく皆で笑っていたが(ひどい)全然立てないので助けに。その後J君はすっかり落ち込んでしまって、ずっと練習していたコブ斜面にも行かなくなってしまった。わたくしも何年か前のアルツで新雪にはまり、板を外して匍匐前進で這い出た事があったので、苦しさは良く解る。良く解るが・・・笑ってしまった。実際腹筋が痛くなった。
18:00に上がって入浴し、20:00~居酒屋で食事にする予定に決め、それまで各自ENJOY。
ナイターコースでもあるエバーコースは17:00に圧雪車が入るので、その後気持ちよく滑ることができる。また、一日券には自動的にナイターが付くのでガッツリ派にはうれしい。ライトアップされたホテルに向かって滑るのも楽しい。
大浴場にも、外人さんがいっぱい居て、やっぱ外人は・・・って楽しい。
夕食は二年ぶりの居酒屋「かかし」へ。期待以上に海鮮が旨くてびっくり。鍋も最高。三つの鍋にそれぞれラーメン、うどん、ご飯を頼みガッツリいただいた。(あ、ここでもラーメン食べている!) お会計も予想以上のお安さでびっくり。また利用したいと思った。
部屋に帰ると幹事のAさんから、ホテルの外のスナックに誘われたが流石に断ってすぐに熟睡。夜にもう一度入浴したかったが気づいたら大浴場の終了時間を15分過ぎていた。
大浴場は朝は6:00~。4:30に起きてしまい、時間をつぶしていたが、早めに入れるだろうと5:45に浴場に行くと既に開いていて、しかも一人入浴中だった。ゆっくり湯に浸かり体をほぐした。
朝食は「いくらぶっかけ放題」のバフェ「オクトーバーフェスト」へ。7:00~だが人気で並ぶので早めに現地へ。始め、いくらじゃ無く、すじこだったので少しがっかりしたが、実は別の場所にいくらもあったので両方堪能できた。和から洋からサラダからデザートまで充実の品揃え。昼を食べなくて済むようにがっつりいただいた。最後に食べたモンブランがびっくりするほど旨かった。メロンパンも旨かったそうだ。
チェックアウトして道具をコインロッカーに入れゲレンデへ。空港行きのバスが0:55発なので、一日券だが半日のみの利用。思い残すことの無いようにウエストを滑った。スカイコースも滑り、林間コースも滑った。
I君とI嬢とNさんは山スキー用板の無料試乗会に参加し試乗してみたそうで、かなり感触が良かったとのこと。しかし値段が・・・。
11:45に上がり着替え、荷物を送り、支度を整えるともう0:30。(大浴場は0:00迄で入れなかった) 売店で薄野地ビールを購入しバスに乗る前に一杯。
帰路のバスは直接新千歳空港へ向かう。途中のきのこ村でトイレ休憩。ここのきのこ汁は「日本一売れるきのこ汁」だそうで一杯100円(大盛り150円)。マジ旨。暖まる。骨付きソーセージも人気で、今回チーズ味を食べた。満足。3:00には空港着。飛行機は5:00発。その時間分もう少し滑りたいがバスの時間的に仕方ないそう。最後のラーメンをラーメン道場で食べることに。一昨日に大行列だった一幻にすんなり入れた。えびそば あじわい。好き嫌いがあるかも知れないがわたくしは美味しくいただいた。その後お土産探し。I君から勧められた「北菓楼」のバームクーヘンとあられを購入。よつばホワイトコージでソフトクリームを購入して食べながら集合場所へ。定時出発。定時到着。順番に送ってもらい帰宅21:30。
北海道と言えば「いろはす ハスカップ味」。今回もホテルチェックイン前に一本目購入。中山峠のトイレ休憩で二本目。帰路のバスに乗る前にホテルの売店で三本目(ホテル価格)。新千歳の出発口の売店でお土産に二本購入(合計五本)。全国発売を超希望。旨い。
北菓楼のバームクーヘン、メチャクチャ旨い。既にお取り寄せしたいぐらい。会社の評判も◎。
荷物は1/19到着予定。洗濯が大変だ。

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