- ちっぷ
- ただひたすら滑りたい。だれよりもスキーを楽しみたい。
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:アルペン
- 性別:秘密
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:秘密
ちっぷさんの 奥志賀高原 滑走記録
2014年03月22日〜2014年03月22日 (1日間)
2014年3月22日(土)
午前1時頃自宅を出発。
この3連休にスキーツアーを計画していた。ただ、いつ逝くかが問題。降雪後が良いに決まってる。
20日夜に志賀高原の天気予報を見てみると21日の昼過ぎから雪の予報。ならばと22日に決定。
ゆうべは19時には寝たが22時過ぎには目が覚めて、それから眠れなかった。23時に起きて。
ライブカメラを見ると昨日から20cm積もってる模様。小躍り小躍りw。
12時過ぎに家族を起こす。先週は逝きたいとおっておきながら起きられなかった長男もがんばって起きられた。
高速道路では終始95km/h程度で巡行。睡眠時間が短い割には眠気が襲ってくる事は無かった。
ゆっくり来たつもりだったが、4時に信州中野ICを下りた。朝ご飯の調達は、今回は最初のローソンで無く、最後のセブンイレブンで。
その後、4時30分のサンバレー到着。駐車場は既にたくさんの車で埋まってる。そして新雪で埋まってる(うまいっ!)
なんと早く到着しすぎて駐車場の除雪がしてない。30cmほど積もっていて、スタックしないか心配しながら空いている場所を探す。
しかし小屋の奥しかない。こんな奥に止めるのは初めてだ。周りの車は新雪に埋まってる。
気温は-8度で風はない。いつものようにビール。今回のつまみは、出発前に自分で作った玉子、ハム、チーズのサンドウィッチ。
食べ終わって寝てると除雪車が周りを除雪している。いや、除雪車じゃ無くてショベルカー。
7時にみんなでおにぎりを食べて準備開始。ただ早すぎて8時位にチケット売り場に来てしまった。10分程待ってチケット購入。
そして8時15分頃にクワッド始動!
そのまま丸池を通って蓮池のトリプルへ。しかしロープトーはまだ動いてないと係員。
一度滑って同じトリプルへ。まだ動いてないかもしれないけどロープトーに逝くと、並んでるものの、動き始めた模様。
丸っこいお兄ちゃんに「最高のコンディションだねー」って挨拶。
ジャイアントは既に荒れ気味。でも柔らかい雪だから一気に滑り降りる。気持ちいい!
ブナのクワッドに乗って東館のゴンドラへ。並び多少あり、10分程度待ち。
一の瀬のセンターも荒れ気味だけど、やはり柔らかい雪でこの板のおかげで楽しく滑る事が出来る。
ただ、奥志賀向けてノンストップなので、そのままダイアモンドへ。ここから並びがひどくなる。4人ばらばらで並び、少しでも前へ。
焼額の第2高速も同様。第1ゴンドラも。ヤケビに入ると人が多い!自由にコース取りが出来ない。空いてるのはコブが成長しているところ。
ヤケビから奥志賀へ抜けるコースも既に変な癖が出来てて長男がクラッシュ。
なんとか奥志賀ゴンドラへ。ここも建物からはみ出るくらいに待ち列が出来てて、ゲートから入場を制限してるほど。
ここも15分程待ち。
そしてダウンヒルコース。既に荒れてるが、柔らかい雪でなんとか楽しめる。ココを2度滑って11時近くなり、エキスパート側に行ってランチタイムにする事になった。
しかし!
エキスパートは既にコブが成長しきってて林間コースを滑る。そして奥志賀高原ホテルのレストランへ。開店時間まで20分。既に15人ほど待ってるが、そのまま並んで昼食。
12時30分から滑り始める。相変わらず気温が高め。でも雪はダレてない。エキスパートコースは圧雪中でClose。ダウンヒルコースへ。
時既に遅く、至る所でコブがモンスター!w
諦めてサンバレー向けて出発。
ヤケビの白樺コースから第1高速に抜ける、いつもコブに悩まされる斜面は、今回はそれ程でも無かった。削られたかな。
ダイアモンドからファミリーへ。ここはペアリフトで上って真横に移動して直接タンネへ。そして高天へ。
東館のコブが嫌だったから長男と高天から橋を西館へ歩いて渡る。西館は最初から初級者コースを滑るつもり。この時点で足が痙ってるw。
コブコブを滑ってきたから体力が消耗してしまう。
ジャイアントから蓮池、丸池、そしてサンバレーに到着。西館に入った辺りから、急に人が少なくなった。てか閑散。最初からこの辺りで滑ってれば良かった。
サンバレーも荒れてるが、まだまだ奥志賀とかに比べたら楽に滑られる。
長男は眠いと行って直ぐに車に戻る。次男と女房を待って、アプリコットでコーヒータイム。
終始穏やかな晴天に恵まれ、帰りの準備も苦にならない。
15時頃にサンバレーを出発。関越で渋滞に巻き込まれるが、所沢IC下りた後の一般道はそれ程でも。渋滞情報では東北道も凄い渋滞のよう。
自宅には21時に到着。
今回の帰路は疲れたー!
なんとか今シーズン、後1度はパウダーで滑りたいものだ