ちっぷさんの 奥志賀高原 滑走記録

2011年01月02日〜2011年01月02日 (1日間)

奥志賀高原

2011.01.02(日)

スキーツアーの最終日。昨夜からの降雪でどのゲレンデでもパフパフ。そんな中、家族全員で奥志賀往復ツアー敢行。
サンバレーのクワッドを降りて蓮池のトリプルまで一気に滑り、ロープトーでジャイアントへ。今回ロープトーは時間が早かったせいか待ちもほとんど無かった。柔らかいコブのジャイアントを滑って西館のクワッド。さらにフード付きに乗り継いで高天が原への橋を渡ってクワッドを降りて、タンネを横切り一の瀬ファミリーをそのまま滑ってダイアモンドへ。ダイアモンドのクワッドも混雑無しで焼額第1高速。今回は第1ゴンドラに直行せずに第2ゴンドラまで滑走を楽しみ、第2ゴンドラから奥志賀へ。
今日も焼額3ロマや奥志賀第6ペアが稼働している。
奥志賀ゴンドラに乗ってエキスパートコースへ。今回は柔らかいコブが成長しつつあって高速クルージングは出来なかったが、躊躇せずに降りられたことは収穫だった。
そして楽しみにしていた奥志賀高原ホテルへランチ。
ところが。ここでもランチは11時半からになっている。
仕方なく、林間コースを2度滑って時間を潰した。
レストランホールへ行くと、先シーズンよりも給仕の人数が明らかに多い。そしてメニューのパネルも増えている。そして値段も・・・。
いつものようにラーメンを注文し、程なく到着。
麺は中細縮れの玉子麺。茹で加減丁度良くスープの持ち上げもいい。
スープはあっさりの醤油味。鶏でしっかり出汁がとられ脂でコクを演出。旨い！
そしてお楽しみのチャーシュー。厚みは無いものの大判のロース肉が三枚。味付けはしてない模様だが、肉自体の旨味を存分に楽しむことが出来て大満足。そのまま生姜焼きなんかに使っても良さそうな大きさと厚み、そして質だ。
メンマはメンマ臭が。これはワタシの好みの問題で仕方ない。メンマ好きならば喜ぶところかもしれない。また量もある。ほうれん草もクタ気味にならずに仕上がっている。
そして葱。小口切りなのだが、なにせ薄い！この薄さが歯応えを良くして薬味以上の効果をもたらしている。
麺を完食し、最後は両手でどんぶり持ってほとんどスープを完飲。
まぁ、値段は高いものの、この一杯やサービス、高級感溢れる雰囲気を考えると致し方ないところか。次男が頼んだ唐揚げ定食も唐揚げの量が多く、もちろん美味しかったし、長男が初体験のネギトロ丼も美味しかったみたいで家族全員大満足で午後のツアーを開始。
帰りに第6ゲレンデでビデオ撮影。その後焼額3ロマ、第1ゴンドラを使って第1高速沿いのパノラマアウトコースを滑って山の神のトリプルでダイアモンド。ここで歩く歩道が待ち列がすごく歩いてファミリーへ。
クワッドで登ってパノラマコース。第3クワッドで高天が原へ。マンモスゲレンデを滑ってクワッドを上り、東館の林間コースからブナへ。
後はジャイアントのトリプル、蓮池のトリプル、丸池の第2ペアでサンバレーへ。ココで15時40分過ぎ。すぐに上がって温泉を楽しみ最終日を終えた。
また来年を楽しみにしたい。

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