- ちっぷ
- ただひたすら滑りたい。だれよりもスキーを楽しみたい。
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:アルペン
- 性別:秘密
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:秘密
ちっぷさんの ガーラ湯沢 滑走記録
2012年01月23日〜2012年01月23日 (1日間)
今朝は12時過ぎに起き出して準備し、2時20分位に出発。自宅の気温は-2℃。
車は順調に進む。赤城高原SAからチェーン規制。月夜野あたりから走行路面にも積雪があった。
それでも吹雪くこと無く視界も良好。先シーズンの様にフロン後ガラスが凍ることも無く湯沢ICへ。
国道からGALA湯沢に向かう路地が除雪がして無くて、初めてスタックするかもしれないという恐怖にw。こんなもこもこの道路を走った事は無い。
駐車場に着くと結構車が止まっている。それでもトイレより入り口側に止めることが出来た。時刻は5時くらいか。
ICを降りて寄ったコンビニで買ったカレーパンとメンチカツドックをツマミに500缶ビールを呑んで仮眠。入り口前のロータリーでは除雪車が除雪している。
1時間くらいして目が覚めてトイレへ。まぁ清潔だが和式トイレだ、ここ。
施設は7時半頃にオープン。女房が着替えに行っている間にストックと板を出して車内で着替え。
8時過ぎにゴンドラでゲレンデに行くが雪がこんこんと降っている。風は無いが気温が低め。
クワッドはまだ運転してないので、ペアリフトを使ってメロディーという初級者コースへ。
ここで初めて新しい板とブーツを試すことになった。120cm板からFischerの160cmに乗り換えたときのようにコントロールできないかと思ったが、
きちんと板に乗ることは出来ないものの、カーブはコントロールできた。ほっとした。
そしてクワッドバルーシュが動き出した。ところがジジという中級者コースが大会で使用するため午前中はクローズ。北エリアも南エリアもまだオープンしてないのでソーシャブルという初中級者コースにおのずと人が集まり混雑。
しかしこの板、面白い!踏み込むと切り込んだ弧を描き、踏み込まないとスライドする。楽しい!もっと早く買っておけば良かった。
どんどん人が多くなる。
10時を過ぎてくると人を避けながら滑る状態で、お腹空いてきたこともあって早めのランチを。
ランチ後、多少まったりして滑りはじめる。相変わらず雪は降り続けているが微風。視界が時折良くなってくるが、終始滑りづらくなることは無い。
それにしてもリフトが良く止まる。どこのリフトも、乗ると1度は止まっている印象。3度止まったことも。
ようやく北エリアが開放されるが、先シーズン一番滑り、長男の板が遭難したスーパーブロードウェイのリフト寄りのコースがテレインパークになってる。
もう一つのスーパーブロードウェイも斜面に不足は無いが後半スケーティングが必須のコース。ここもなんとか新しい板で滑ったが、ターンするとたまに思いの外加速して身体が着いていかないw。
人を避けるため、下山コースへ。適度な斜面と幅広のコースで人も少ない。ターンを練習しながら一気にゴンドラ乗り場へ。
すぐさまゴンドラで上部へ行く。ソーシャブルを1度滑って北エリアへ。ペアリフトシャリオ沿いのコースを滑ると足に力が入らないw。
そのままもう一度同じリフトに乗って下山コースを滑るが、もう抑えが効かない。ちょこっと恐怖心を覚えながらゴンドラ乗り場へ。
もうヘロヘロ。なので本日フィニッシュ。その時13時。
車に戻ると雪が20cmくらい積もってる。雪下ろしして着替えて14時頃に帰路につく。