- たか@しぞーか
- Type:スキー・スノーボード派
- Riding Ability:初心者
- Riding Style:フリースタイル
- 性別:男性
- 誕生日:06月18日
- 年齢:
- 住所:静岡
たか@しぞーかさんの 斑尾高原 滑走記録
2012年02月04日〜2012年02月05日 (2日間)
パウダー狙い。
朝1時15分起き。
2時には東名に乗ったが、2車線区間が全く飛ばせず、なんとか予定通り4:15には到着したが、かなり御殿場から飛ばした。
やはり深夜でも2時間半はかかるのを承知で予定を立てた方が良い。
そんなこんなで、5時15分には無事に柴田家に到着。
あいこうと荷物をを積み込み、関越へ向かう。
途中、20号のあたりで激烈な混雑に遭遇する。
オーバーパスが全く進まないので、20号を右折して最初?くらいの信号を左折、裏道を回って首都高の下から20号に再度戻るルートを辿った。
無事に関越に乗り、斑尾高原を目指す。
途中でいちどだけトイレに寄る(そばやのあるPA)
降りたICは信濃町IC。そこからいったん斑尾高原に向かい、チケットを引き替えた。8時半からしかチケット売場がオープンしないので、10分程度待った。
その後、カルアミルクに移動。15分くらい。
カルアミルクでアーリーチェックインさせてもらい、先送りしてあった板の梱包をとき、部屋で着替える。宿の人に送迎でタングラムまで送ってもらった。
最初のゲレンデで、いちばん左側のペアリフトに乗らないと斑尾に行けないのでがんばって歩く。
10分くらい上っただろうか、そのリフトを降りたところでリフト待ちの行列ができていた。
間違いなくパウダー待ちの行列だと判断した俺はその列にならぶ。看板には「上級者」と書いてあるのであいこうはかなりネガティブ。
リフトを上っていると、先客さんが「ひゃっほー」と言いながら滑っている。あいこうの顔は不安と期待でいっぱいだ。
いざ上にいって早速俺がすべりだすと、「すべりかた分からないのに先にいっちゃって酷い!」とお怒りの無線。
ごめんと言って下からあいこうの滑りをみると、なんだ、以外と滑れるじゃないか。
そのあとはひたすらサイドカントリー。
お昼はサラダとポテトチップをオーダー、レストランでこっそりとカップラーメンを食べた。
かなり長時間すべった後、我々はゲレンデを後にした。
今までの中でももっとも疲れたと言っていた。
迎えにきてもらい、夜はコース。
量はそんなに多くはないが、あいこうには丁度よかったようだ。
その夜は頑張りっぷりに10時には寝てしまった。
翌日は、10時頃にゲレンデに行ったが、AIRWAVW2のメインのバーンはほとんどパウダーは残っていなかった。
いろいろとコースを探しながら滑り、13時ころ帰宅。最後、コブの急斜面をすべっている時にあいこうが足をクロスさせてしまい、ブーツが脱げかけるほど抜けたとのこと。
これはブーツを買わなきゃなと感じた。
タングラムの鐘を鳴らして終了。
いずれにせよ、非常に満足のいく2日間を過ごすことができた。
あいこうの「もっともっとうまくなりたい!」というメールに満足し、静岡に帰った。