- ぽれぽれ
- Type：スキー派
- Riding Ability：-
- Riding Style：-
- 性別：秘密
- 誕生日：秘密
- 年齢：秘密
- 住所：秘密
ぽれぽれさんの 川場 滑走記録
2011年04月05日〜2011年04月05日 (1日間)
前回、まったく右足が踏めなかったので
コソ連に行った。
前日の冷え込みで、午前中は堅めのバーン。
午後は春スキーらしいシャーベットの荒れたバーンだった。
川場スキー場は、震災の影響でリフト2本の営業だが、
コースが長いのと、平日でもピステンをかけてくれているので、
午前中は、基本練習をみっちり行うことが出来た。
滑り出しは、やはり右足が回ってこない。
しかし、緩斜面中心に数本すべるウチに
右足が動き始めた。
どうやら、ストレッチで痛めた股関節が原因だと気づいた。
アイスバーンでは、まったく気づかなかったが、
エッジが噛むバーンでは、それがよく分かった。
切り替えからターン中盤にさしかかる部分で
外足（右足）を送り出す際に、股関節に違和感があり、
それが原因で、タイミングがずれてしまっている。
ゆっくりとターンを行い、右外足を少しずつ送る練習を
繰り返し、少し修正できたかもしれない。
この日は、ショートターンとコブも練習した。
ショートターンはエッジのとらえが甘い。
また、ストックを付く位置が、少し狭いようだった。
もっと遠くへ、広めにスペース取りして
付いた方が良かったかもしれない。
コブは、はじめはタイミングがあわず
飛ばされ気味だったが、回数を重ねることで
少しずつ、トップの先落としが出来るようになった。
午後はオガサカからヘッドに履き替え。
雪も荒れてきて、足もだいぶ疲れてきていた。
滑ってみると、オガサカの方が安定して滑れた。
ただ、コブはヘッドの方が楽だった。
緩斜面=ロング×2
中斜面=ショート×2
急斜面=コブ×2
というローテーションで滑り続け、
3時には体力的限界になって終了。
最後、コブの感触が良くなってきたが
腰も痛くなってしまった。
今回は収穫があった。
戻ったら、股関節を労って、次回までに
できるだけ、痛みを取れるようにしよう。
また、腰もムリできない状態なので
十分なケアが必要だ。