yukiyuki2525さんの滑走記録
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  • 住所:北海道

yukiyuki2525さんの スノークルーズ・オーンズ 滑走記録

2017年02月28日〜2017年02月28日 (1日間)

ゲレンデスノークルーズ・オーンズ

テククラ講習会 楽しみの須川尚樹さん。
技術選 日本の選手です。

お手本滑りは、1本のみでしたが(コブもいれたら2本)。いやーうまい。感動もんでした。

レッスンはシンプルだけど、いろいろなイントラの要素がまとまってつまっている感じ。

基本は、板を谷回りでとらえていく。そして、板に乗っていく。です。
そのために
1)シュティムターンでとらえ(そりゃとらえられますよね そこからむずい)内側にいかず、腰と一緒にのっていく。
2)そのために、片足ターン(外)。これは得意ですー。ひたすらやらされてますからー
3)片足 スケーティングターン(これ、須川さんが、高校生からやっていたといっていたけど、本当に理にかなっている!)。これは、不安定になることが多いといわれました。エッジ操作をしてしまうと。もう少し板の面で全体的におちていく。

松沢さんレッスンで、聖佳さんがいっていた、山足のスケーティングに通じるところがあります。ルスツのうまい人から教わった、山足で山足にのっていくってかんじ。つまり、山回りで、いいところに腰がついていかないと、それはできないわけで。板を送ったり、踵荷重を自分で作り出して、腰が落ちるとだめだと。

感覚的に、(これは技術選トップの方の感覚ですが)山回りでは、谷足をつっぱっていくかんじ。そうじゃないと、滑走性がよくならないから。小回りは、逆に、谷足を曲げていて(まがらさって)、次の谷回りを捉えていくとのこと。なるほどなぁ。ただ、山回りのその谷足のつっぱり(実際は、つっぱる感じでとらえていきながらというイメージ)は、さすがに、トップ選手の感覚だけど、少なくとも山回りでいい位置にいないとね。

3)コブは、コブの落ち込みで、テールじゃなく、トップをあてる。
これも、うまくできたと言われました

このあといろいろなことが起こりました。
が、ここではレッスン内容中心だけ変更しました

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