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yukiyuki2525さんの キロロスノーワールド 滑走記録

2015年04月26日〜2015年04月26日 (1日間)

ゲレンデキロロスノーワールド

キロロスノーワールド 今日は、キロロ長峰で、がっつり 斎藤人之さん レッスン。
ICI石井のイベントです。
デモから習うレッスンは、松澤寿さん、井山敬介さん (ナショナルデモ)と、今回は斎藤さん(SAJデモ)はじめてです。

さてどんな教え方するのなといったら、今日は、積極的な滑りで、体験(体感)して、学ぼう という主旨なようです。

最近のスキーの技術は、スキー板が進化している。スキーにだらだら乗ってまがるのではなく、Rなりに曲がるのではなく、板に仕事をさせ(たわませる。圧をかけていく)というもの。そのときに、ぎゅん とはねかえって、滑走性(山回り)がでる。ちょうど、 ひらがなの し をイメージして滑る。しの最後の払いで、次の谷回りに入るイメージ。私はS字と考えていたのでびっくり。

一瞬で圧をフォールラインにかけていくために、足裏、足首で板を操作していく。
これは、今まで習ったデモの方、みんないっていたなぁ。
ドルフィンでは、たにさんが、何度もいっていた。
どのイントラもいってるけど、スキーがあとから落ちてくる感じ

ただ、今回の人之さんは、これを体感するために、レルヒ大佐、汽車しゅぽ 作戦(?)をしました。これ、体感できる!!
今まで、いかに自分が圧をもらってなかったのか、そうして、インエッジがつかえていないか、落下してないか分かります。

やり方は、SLのポールをもつ。2本持つ。これが、汽車しゅぽしゅぽってかんじ。前の人はボーゲン(軽く)。後ろの人は、落下していきながら、外側からぐりぐり 回していく。

この練習、どうやら、人之さんの願いのようで。
口であれこれいうより、身体にその状態がどういう感じが体感してもらう。

楽に滑るのもいいけど、圧をかけてフォールラインマックスでクイックにはずしていく。
山回りは、フォールラインのその充分な圧があれば、独りでにしあがるはずと。

コブ(午後)は、コブの中で圧をかけて、ぎゅいんと次のコブの溝に落下。途中の通路のところは、意識せずにクロスオーバーできるはずと。

コブは、肩のラインは一緒。コブの側面では、骨盤の角度をそこと一致する(結果的に、このまえゆうじさんのいった谷腰のひねりながらの寄せ)になるんだろうなぁ。

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今回注意されたのは
・左右差
・山回り、ターンをしあげるために、内にはいってくる(これは、今一番直したいところなので、さすが)
・コブでは、左右足を同調。
・身体先行で回すくせがある。
などでした。

今日はひたすら圧をかける練習です。

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長峰は残念だったけど、レッスンはとても楽しく過ごせました。
貴重なレッスンありがとうございました♪

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