yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録

2015年02月22日〜2015年02月22日 (1日間)

サッポロテイネ

Ｕじさんです。
最近、ようやく、板の上で圧をかけれるようになってきた（つまり腰がはずれなくなってきた）が、板をふんでしまって、内傾角がつくれない。
それを直すのに、いいレッスンでした。前から言われていることでもあるんだけど、谷回りで傾き（クロスオーバー）を意識するあまり、はやく山にかませていくと、かんでしまってそこから何もできない。ひでさんもいってたけど、（語弊を恐れずいえば）内足ターンで腰がのっていく位置の落下をしてはじめて外足はかませていけるし、押し出していける。
Ｕじさん風にいえば、シュティムターンや、ボーゲンの外足まで足を伸ばすことでのインエッジ意識。じゃないと、はやく噛んでしまい、結果的に外足が外にだせない（ということは、内傾角）ができず、谷回りでのスピードコントロールができなくなります。

そのためには(松澤寿さんもいってたけど）フォールラインで板がフラットになるイメージで、膝の返しは、１時から２時のイメージそしてそこから４時むけてすぐに脇をしめながら、山回りでおこしていく。

実際には、フォールラインに向いた3時は、一番板の接地面が少ない。内傾角がでます。ただ、意識的には2時でクロスオーバー3時でフラット。。向こう側にいた見せるって感じかなそして4時で起こす。
ニュートラルが6時でクロスオーバーも6時という意識の変え方です。
もちろん、フラットは6時ですよね

最近、様々なイントラがいっていることがつながってきています。
ただ、できないんだけどね。

言われたことが全部できれば、テク受かるように思うが、そんなわけもいかず。
でも、今日いわれたことは理解したし、そのことは練習できるように思う。でもこれをやると、あれができず、あれをやると、これができない。こまったもんだ。

Ｕじさんのレッスン復習
谷回りは、ボーゲンできる外足に足がもっていけるように。意識
頭の位置をかえずにクロスオーバー
大回りは、シュティムターンを意識
山回りでストックをひきずれるところにもっていけるように。
（そのためには、足はまだ切り替えず、上体はニュートラルという時間差イメージ）

個人的に注意されたのは、肩でまわし、上体が内をむくか、つぶれることがあるということ。

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午後からは、オリンピアに遠征にいきました。
今季初のオリンピア。あたたかったので、コブすべりたくって。
聖火台の横のコブ。いい感じ（斜度）でも、見づらいのと、へんな形(コブの中にコブができている）破綻した。
白樺ゲレンデの横にも２本のコブ。すべりやすーい。

さて、オリンピアにきたのは理由があります。

私はレヴォーグのっている。そのまえは、アウトバック、その前はツーリングワゴンと、スバラー（レガシー以降のスバリストを、スバラーといいます）の私。
今回、スバルのＳＵＶがゲレンデをリフトがわりにつれていってくれる企画がオリンピアでありました。

写真は、聖火台（札幌オリンピックの聖火台）と、ゲレンデタクシー（ＷＲＸ）．
のったのは、フォレスター。うちのレヴォーグより、車高が高く！
ただ、１８０ｃｍオーバーの板がのらないから諦めたのよ。
レヴォーグなら完全に底つく雪道をすごいドライビングテクニックでかけあがってました。

おもしろかった！

http://youtu.be/s0awzO523Us

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