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yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録

2014年12月14日〜2014年12月14日 (1日間)

ゲレンデサッポロテイネ

サッポロテイネ テイネってSIAとSAJイントラが両方いるんですよね。SAJは残念ながらデモがいないんですよね。
今回はSIAのデモの谷藤さんのレッスンでした。いきなり応用クラスから入って、びびっていたんですが、外部の方がいないということと、人数が少なくて、いろいろお伺いできました。


今日は寒かったです。-14度のテイネ。そしてピーカン(雪っていったのだれさ)。
雪がすくなく、まだまだ女子大つかえません。結局フードリフトはサミットしかないので、身体は常に冷えたまま。でも予測していて、厚着、カイロでのりきりました。

最初、画像で私の立ち姿を撮して貰いました。あら?右肩さがっているぞ?
これだと、右ターン(左足が外足)がよわく、左ターン(右足が外足)が極端に回ってしまう理由がここにあるかもしれないと。



今日は、内足のたたみ(たたまさる)ことが1つのテーマ
(※ たたまさるは、北海道弁で、意識しすぎず、たためられるみたいな感じ)

私は内足がたたむとき、平行にならず内側に入るんですよね。つまり、内足がX脚っぽく、ボーゲンみたいになる。(極端にいえば)。そこで内足でターンの動きがブロックされるので、結果的に外足も外にでないし、高速だと雪に圧がかけられない。

それを直すために、両手をターンの内側につきます。外手がなかなかつかない。そのために、足をちょっと広げ積極的にたおしていく。倒す体験と、連続した手の動きで動きがなめらかになる。

それから、内足スキー(外足はフォールラインからつけてよい)ただし、あげ方として、ぴょこんとあげるのではなく、内足の返しを意識して外足はゆっくりおか「さる」イメージ。これがなかなかできない。ぴょこんとあげて、ぴょこんともどしちゃうんだなぁ。でも何回かできた。

スケーティングで外足に乗り込み、そのままアウトエッジからインエッジにきりかえて、内足は、フォールラインにガイドする。

その話とは別に、特別クラスUじさんレッスンを相方が受けていて、こちらは昼休みに相方から、話をきいて、納得!
頭を動かさず(イメージね)スキーが身体から離れたところにおくためには?

身体がコンパスの頭(手でもつところ)にあって、外足が上から降りていく感じでスキーが遠くからぐるーんと回るそうすると、スキーは下に落下するから、身体は一瞬感覚的に山側にある感じ。この感覚は、松澤寿さんにならったのと一緒だなぁ。当初は意味わからなかったけど、Uじさんのいっていることとつながった感がある。
(ちなみに山回りでは、下の足を曲げるなどせずに、身体の腰から脇のところを「く」の字を意識しながら起こしていく(これは、はまちゃんからおそわったなぁ)。

で、これと谷さんの言葉
「落下」と「ひねり」が、彼はよくいうんだけど、これが、SAJ系の教え方とどうしてもマッチしない。最後になんとか理解できました。

身体の実際はスキーから離れていてスキーが外からまわってくる。そのときに、腰がはずれず、板を大きくのりこみながら回す(動く)。結果的に谷さんがいうところの、ひねりになる。

落下は、ニュートラルから内膝をガイドしながら外足で腰をはずさないように乗り込んでいく感じ。決して身体だけが前に落とすのではなく。乗り込みながら落下というのが前傾ではないことがポイント。クロスオーバーの感覚なのかな?


またオーンズで練習しよう。そうしよう。

写真は、Nさんが撮って下さったものを許可えて流用しました。ありがとうございます。

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