rokonabuさんの口コミ一覧

rokonabuさんのマイページSnower's My Page
  • rokonabu
  • rokonabu
  • ◆ファミリースキー実践派
  • Type:スキー派
  • Riding Ability:上級者
  • Riding Style:アルペン
  • 性別:男性
  • 誕生日:秘密
  • 年齢:秘密
  • 住所:和歌山

フレンドリスト(0人)

まだフレンドがいません

rokonabuさんの口コミ一覧(7件)

琵琶湖と田園のコントラストが好き! 箱館山スキー場

1月31日(土)にお邪魔しました。
和歌山から2時間半の好アクセス。
京都東ICからの西大津バイパスは、クルマがハイペースで流れます。
そして湖畔を走るルートは、ドライブするだけでも楽しい。
(帰りは渋滞でしたが…)

最後の休憩は、道の駅「藤樹の里 あどがわ」がおすすめ。
途中のコンビニよりもゆったり休息できます。
トイレもきれいでゆったり、おまけにコンビニもあります。
この先スキー場までコンビニが1軒(左手にセブンイレブン)だけ。

ゴンドラで一気にゲレンデまで。
下界の田園や公園の区画と琵琶湖のコントラストが目を楽しませてくれます。
琵琶湖に向かって左手には「ひょっこりひょうたん島」が!

ゲレンデは横に広がります。
第2・第3ロマンスは初級者用、
とくに第2ロマンスは上級者の課題練習に最適なゲレンデ。

少し滑れるようになった初級者は、第4ロマンスの架かる第4Aコースへ。
ちょっとした林間コースで、「ハの字」ができるなら、下りられます。
第4C・Dはちょっとした急斜面。
4Dはガッツある初級者なら大丈夫。
4Cは斜度が上がり第4ロマンスの注目を浴びます。

上級者は、第1シングルを使って第1ゲレンデでトレーニングが最適。
休日でもリフト待ちわずか数十秒で、効率よく急斜面トレーニングができます。
2本ほどバンクラインもできてます。

難点は、休日の混雑。
あとリフト券の値段かな。
ゴンドラ1往復のみで子供3,500円、大人5000円はちょっと…。
関西では当たり前か。

斜面自体は、そんな滑りごたえのあるところではありませんので、
(練習には最適ですよ、ホントに!)
早めに切り上げて、温泉などを楽しむのも一興。

関西方面と逆方向になりますが、
マキノの「メタセコイヤ並木道」は一見の価値あり。
今なら雪山をバックに極上の景色を楽しめます。
なお、周囲に白谷温泉があります。
ちなみに箱館山から12,3km北にあります。

それでは、ご安全に!

*一瞬だけど あれは富士山!?

1月11日の連休最終日に行きました。
頂上からの眺めが格別で、
「まさにパノラマの名にふさわしい」という印象でした。
ゴンドラ途中で見えたあの形のいい山はきっと富士山だったのでしょう。
関西人にとっては感慨ひとしおでした。


さて、このスキー場について紹介します。
ココのウリは、なんといっても、ゴンドラから麓までの
整地された緩急に富んだ3,000mでしょう。
景色がいいから、高度感ありまくりです。
逆に高所恐怖症の方はちょっとビビリが入りそうです。


ゴンドラで上がっても、初・中級コースがリフト2本分ありますが、
「ハ」の字ができて、左右に曲がって止まれるレベルなら大丈夫そうです。
ただ、感覚的に申し上げて、初級レベルだとちょっとキツイ印象です。


けれど、上記のレベルでガッツがあれば、
すべて整地斜面ですから、下まで降りることもできそうです。
チャレンジしてね!


下のゲレンデも滑りましたが、
閉鎖的でオモシロくありません。
ゴンドラ下りは無料ですから、
小さなお子さま連れでも上で食事くらいはできますよ。
(未就学児ならゴンドラ・リフト無料)
上のゲレンデは、ある程度滑れないとキツイですが。


難点をあげるとすれば、
センターハウスからゴンドラ乗り場までの距離。登りがあるし、遠いし…。


帰りに諏訪南インターに向かう途中で寄った「ラーメン仙石家」の「仙石ラーメン」が嬉しい誤算でした。


それでは、ご安全に!

*混んでる休日の「めいほう」の楽しみ方 ~ゲレ食より焼き肉を2~*

休日のゲレ食は、混雑必至。
そして「めいほう」ともなると、昼時のセンターハウスの食堂は、混み方が半端じゃありません。

そして小さな子供連れともなれば、
リフトで上がって上の第1・第2レストラン」を利用するなんてこともできませんね。

でも、大丈夫。
めいほうには、休日のお昼時にも、しかも屋内で比較的席を確保しやすい食堂があるんです。

それが、キッズパークや託児所の隣にある
「めいほう高原スキー場の焼肉家」
以前は1,000円で食べ放題でしたが、リニューアルされて、新たにオープンした模様です。

「え~っ、割高になるんちゃうん?」とお思いのア・ナ・タ!

はっきり言いますけど、
金額は、以前とほとんど変わらないんです。
では、からくりを説明しましょう。

きっかけはスキー場に置いてある一枚のチラシ。
託児所の入る「もりっこハウス」にあります。
そのメニューを見たんです。

ちなみに以前のシステムだと、
小学生以上1人につき1,000円払い、
肉は食べ放題で、
酒、野菜、ご飯はすべてオプション価格でした。

家族4人(夫婦+小学生2人)をモデルとすると、
入場料4,000円
生ビール500円
瓶ビール500円
ご飯200円でトータル5,200円で腹いっぱいになりました。

そしてリニューアル後

めいほう焼き肉セット(2~3人前 たぶんカルビ、ロース、けいちゃん、野菜)1,900円
カルビ100g 550円×2皿 1,100円
生ビール500円
瓶ビール500円
ご飯200円でトータル5,200円で、腹八分目。

食べ盛りのお子さんをお持ちの家庭ですと多少不安は残ります(あと2皿くらい足したら十分でしょ上記金額に+1,100円です)が、我が家は小学低学年の娘二人なので十分でした。
(基本的に機動力があれば、上のレストハウスでも屋台でもどこでも行けますよね。あくまでも移動が制約されるファミリー向けの情報として受け取ってくださいね。)

さらにココの「塩ダレ」、なかなかイケます。

休日でも待ち時間なし。
しかもこの価格でお肉を堪能できる。
センターハウス食堂なんて、お昼時は戦場です。
「席開けろ~」なんてアナウンスされながら食べたいですか。

ワタシは行く価値あると思うんですけどね。

それでは、ご安全に!


*混んでる休日の「めいほう」の楽しみ方*

休日しかスキー&ボードに行けない諸氏に捧ぐ。
天気のよい休日の「めいほう」。
混雑は半端じゃありませんね。
そんなときの滑り方を指南します。
ゲレンデマップを見てくださいね。
(http://www.meihoski.co.jp/2010/gelande/gmap.html)

めいほうのウリは何と言っても山頂から5,000mの緩斜面。
乗鞍や御岳を望む山頂からの眺望と雪質はなかなかのもの。
でも、休日ともなると、山頂につながるホットラインともいうべき、
第1・第2クワッドは長蛇の列。
自分だけならまだしも、小さな子供と一緒にリフトに乗るのはまさに拷問。

そんなときの対処法をお教えします。

結論から申しますと、
「一旦さっさと山頂をあきらめちゃってください」
で、どうするか。
ここからは中・上級者向けと、初級者・ファミリー向けで整理します。

まず、中・上級者は第3クワッドを右側に降り、
第4クワッドを使ってβ100・30、γ20を楽しむ。
あるいは、第2レストラン前を抜けて第1ペアを利用します。
第1ペア右のγ70、β75・80は面白い。
特にβ80は気持ちよくカービングできます。
そして第2ペアに流れ第3ゲレンデをカービング大回り。
病みつきになるかも!

次に初級者・ファミリーならどうするか。
α140か第3ゲレンデを滑るんです。

α140へのアクセスは2通り。
ひとつは、第4クワッドからα140側に流れる方法。
もうひとつは、第2レストラン前を過ぎて一気に第1ペアに行く方法。
どちらも第3クワッドを右側に降りて、第2レストラン方向に斜面をトラバースします。
斜度がありますが、斜めに滑るので何とかなります。
上から中・上級者が滑ってきますが、彼らはちゃんとよけてくれます。
ただし親が横についてあげてね。

天気がよかったらα140から御岳が見えますよ!

元気でガッツなお子さんなら第1ペアを右に降りて、
β80を滑っても大丈夫。
目安はハの字ができてゆっくり左右に曲がって止まれること。
β80から第2ペアを使って第3ゲレンデを堪能してください。
広いからカルガモ滑りしても大丈夫ですよ。
でもリフトの乗り降りは注意してね。ペアは速いから。
子供と一緒のときは乗りはほとんど手伝ってくれます。
降りるときは結構斜度がありますので、
「はい、板真っ直ぐ、トップを上げて、せーので立つよ」
と号令をかけて、片手でちょっと押し気味に支えてあげてください。

そして朝イチ、お昼時のすいた時間、あるいはクローズ前に、第2クワッドで頂上へどうぞ!
それではご安全に!

◆白樺ゲレンデは休日リフト待ちあるよ!

晴天に恵まれた1月の日曜、、塾生たちを引き連れて
『しらおスキー場』(http://www.shirao.co.jp/)にお邪魔しました。
構成は、生徒3人と先生1人がボード。
ワタシと生徒1人(脱初級レベル)がスキーという組み合わせ。
「とにかく滑りたい!」生徒たちに急かされ、
朝5時からのスタート!(ホンマに寒かったです)

ゲレンデはペア4本(うち3本は足置き付き)、シングル2本のリフト構成。
(http://outdoor.yahoo.co.jp/snow/gelandemap.html?id=ga0009)
売店がキオスクよりこじんまりしてますので、お土産はほとんど買えません。
ホントに必要最小限の物しか置いてないんです。

「休日でも空いている」という
ツアー会社の売り言葉につられて行きました。
確かに空いているゲレンデもありますが、
メインの白樺ゲレンデのリフト待ち(ペア、シングル共)は結構ありました。
ただリフトの効率が悪いせいか、ゲレンデは空いていました。

全体的なゲレンデの印象は、中上級のクルージング派向きかな。
スキー場としてはパークやクロスコースを売りにしてるみたいだけど…。
中上級のクルージング派には、休日でもストレスを感じることなく、
思いっきり、ホントに思いっきり滑りを堪能していただけるハズです。

中上級者へのオススメは、第1ペアから「振り子沢」と
第7ペアを利用した「ダウンヒル」の一部です。
(下まで降りちゃダメ!第7ペアに乗るためには、
混雑する第2ペアを使わないといけないからです。)
中上級者の練習は一番下の大杉ゲレンデがオススメ。
適度な斜度と距離、そしてリフト効率がよいので、課題練習に最適です。
(ほとんどが白樺に上がるので、ガラガラです。)

初心・初級者へのアドバイス。
白樺ゲレンデは滑りやすいけど、下山する林間&林道コースは幅が狭く、
日陰が多いので、アイスバーンになりやすいです。
特にボードでターンできない人は要注意です。(手首とお尻をやっちゃうよ!)

最後に小さなお子さんを連れてのファミリースキーについて。
ハの字でターンできるお子さんとなら楽しめます。
ゲレンデ自体空いているので、ストレスも感じずに滑ることができます。

そして、もっと小さなお子さんのために
結構広いキッズゲレンデが隔離されてあります。
が、しかし、スノー・エスカレーター、キッズ・スクール、
託児所などの気に利いた設備はありません。
スキー場の運営方針が、
あくまでも若いボーダー向けであることは否めません。

結論、休日の奥美濃名物の混雑を回避し、
それなりに滑りたい若者向けのスキー場です。
アクセスも他のスキー場と重ならないので、
帰りの渋滞にも比較的巻き込まれにくいです。
もちろん国道に出れば他のスキー場と一緒ですが…。

では、ご安全に!!

◆3連休最終日!混雑ナシ!ファミリー向けだね 『モンデウス飛騨位山』

今シーズン唯一の3連休最終日の1月12日(月)、
「モンデウス飛騨位山スノーパーク」(岐阜県高山市一之宮町)にお邪魔しました。
お泊りした『ホテルグランティア飛騨高山』(←コストパフォーマンス最高!)から20分チョイのところです。

最終日は、午前中のみの滑走なので、「モンデウス」か「飛騨舟山スノーリゾートアルコピア」のどちらにしようか迷ったのですが、アクセスのよさ、積雪量&滑走可能ゲレンデを考慮して、「モンデウス」にしました。

ゲレンデを眺めて感じたこと。
「ココは牧場かな」といった雰囲気。
奥美濃の「ひるがの高原」をイメージしていただけるとわかりやすいです。
ホントに、ファミリー向けのスキー場です。
(休日にコレだけ空いている「ひるがの高原」はないと思いますが…)

特筆すべき点は、まず、空いていることね!
そして、畳敷きの広い無料休憩所(場所取りが必要です)、無料の駐車場、そして駐車場からゲレンデまでの近さや歩きやすさです。
(アップダウンがありません。子連れスキーヤーには大きいですね!)
まさに「家族でスキー」のためにあるようなゲレンデです。

さて、ゲレンデはというと、当日は第1ペアが運休で、「パノラマバーン」右の上級コースが閉鎖造雪作業中でした。
そしてクワッド横の「パノラマバーン」は積雪があったため、チョット荒れていて滑りにくかったですが、転がっても気持ちよかったです。

我が家は「ウッドコース」や「ファミリアバーン」で、カルガモ一家に早変わり!
和気アイアイと楽しみました。
要するにこういう楽しみ方をするスキー場ということです。
「ガンガン滑るのではなく、家族で滑るって、こんなに楽しいモンなんだなあ…」と実感するスキー場です。

結論:ワザワザ関西からという所ではないかもしれませんが、連休などで「どうしても奥美濃の混雑から逃れたい」と思うのでしたら、ココまで足を伸ばす価値はあると思います。
多分、木曽地区よりは空いていると思いますよ!

それでは、みなさん、今日もご安全に!

◆3連休の真ん中!でも混んでないよ!


1月11日(日)、
友人家族と共にお邪魔しました。

今シーズン唯一の3連休のため、奥美濃を避け、未踏の高山エリアにチャレンジ!
それにしても、関西からではさすがに遠い…。

途中でキツネに出遭うなどしながら、別段難所もなく、6時間かけて無事到着。

駐車場から斜面に目をやると、急斜面ばかり…。
上手そうな人ばかりが目につくし、不安が募るばかりでした。
が、駐車場を抜けて、ゲレンデに足を踏み入れた瞬間、ワタシも安堵の胸をなでおろしました。

子供も多いし、スキー講習も多く、雰囲気もよさそう。
ほとんどがスキーヤーでした。

で、子供連れのベースになりそうな所をスキーセンターでたずねたところ、「スキー場内のどの店でも無料で使わせてくれる」とのことでした。

とはいうものの、昼時に席を確保したままでいるのは良心がとがめるので、「ジョイフル朴の木」の入り口付近に荷物を置きました。
暖房が効いて、ブーツ用の棚やベンチもあるので、ベースとして十分です。

あと畳敷きのスペースは、この「ジョイフル朴の木」と「白樺」にあるそうです。
どちらもスキーセンターをはさんで両隣に位置します。

さてゲレンデですが、雪質はサイコー!
当日は「アルペンコース」(社会人大会のため)と「ポール練習コース」が滑走できませんでした。
「ポール練習コース」のポールは、第8ペアリフトの利用者をもう少し考慮してほしいところ…

しかし、滑れなかったゲレンデを差し引いても、このスキー場のコースレイアウトは秀逸です。
どのリフトに乗っても、初級者なら滑って来られます。

初心者は第1ペアでの練習が最適。
距離も斜度も初心者の練習のためにあるバーンです。
中級以上ならどこでも滑れそうなところをどうぞ!

ワタシの個人的な好みは、
「蛇堀コース」と「かもしか(アルペン)コース」。
特に競技終了後の「カモシカコース」をかっ飛ばすと、「何も言えね~!」気分になっちゃいました。

お天気は一瞬晴れて、あとは雪というあいにくなものでしたが、友人家族とスキー三昧なイチ日を過ごしました。

結論:競技志向のスキー場のイメージを受けますが、大混雑もせず、家族で楽しめるスキー場です。

口コミを投稿する