miyaさんの 志賀高原 横手山・渋峠 滑走レビュー

車を降りた瞬間、雪を踏みしめた時から今日はパウダーだと確信した。
朝のうちは熊の湯で一通りパウダーを楽しみ、その後横手山へ移動するが、こちらはリフト待ちこそないものの人が多かったので一通り滑ったら熊の湯へ戻る。
しかし昼前に熊の湯は雪が融けてブレーキ状態かつ雨になる。
仕方なくまた横手山へ移動すると、こちらは一番下までパウダー状態で、こちらは雪。
営業終了まで横手山で滑って、時間差で終了する熊の湯でも滑ると、この時間で熊の湯のコンディションは戻っていた。
二時間のインターバル中に雪がボンボン降り、ナイター時間はまたもや完全パウダーに。
一番乗りしたので二回滑走したお絵描きが出来てしまった。
その後ナイターはリフト一箇所で中級斜面はあっと言う間に荒れてしまう。
それでも最後までこのコンディションが楽しめたのは、もう一回来たかいがあるというものだ。